中古パソコンの保証は?
2017.05.23

手パソコンを中古で購入する際、いちばん気にかかることは「ちゃんと動くかどうか」ではないでしょうか。
新品のパソコンであれば、初期不良がない限りは問題なく動くでしょう。
しかし、中古パソコンの場合は、購入して電源を入れたその時点で何か不具合が見つかることもありえなくはありません。
もちろん、販売するショップの側では入念な動作チェックをされているはずです。
ただ、そこで見逃がされる不具合があったり、あるいはショップの側が設けたチェックポイントの外となる部分で問題が残っている可能性もあります。
特にパソコンを格安で購入する場合は注意が必要です。
パソコンを通販で購入して、すぐに不具合があったとなれば、購入先に返送して修理してもらい、また送ってもらうなどの手間がかかり、たいへんです。

ショップ側もその可能性を考えて、販売する中古パソコンに対して店独自に保証をつけています。
短いものでは購入日から1カ月、長いものでは半年程度の保証期間を設定し、その間に通常の使用で故障が起こったり不具合が見つかった場合は、無料で修理を行なうこととしています。
その保証期間の設定は、そのパソコンの程度や機種にもよることがほとんどです。
たとえば、ノートpcの中古は程度に大きな差があることも多くみられます。
持ち運んで使われることが多いため、使われていた環境によって劣化や傷みの程度に差が出てくるのです。

ただ、中古パソコンを扱うショップであればそのような保証を受けることができますが、オークションサイト等を利用した個人売買においては、その保証を受けられることはまずないでしょう。
中には、「問題なく動くと思うが、動作チェックができないのでジャンク品として出品する」などの但し書きをつけて、格安で販売されている方もいらっしゃいます。
少々の不具合であれば自分で修理できる、あるいはパーツの交換等で対応できるといった専門知識をお持ちの方や、パソコンの扱いに長けた方であれば個人売買を利用して、パソコンを格安で購入することもできるでしょう。
しかし、機械いじりに自信のない方や、パソコンのハード面の知識をさほど持ち合わせていない方は、新品のパソコンを購入するか、パソコンの中古であれば、店頭購入であっても、パソコンの通販であっても、専門のショップで保証がついたものを購入することが得策です。

あと、消耗品については店頭販売であっても、パソコンの通販であっても、どのショップも保証の対象外としていることがほとんどです。
インクカートリッジはもちろん、ノートpcのバッテリーや内臓電池なども消耗品として扱われ、それらに不具合が起こった場合は保証の対象とならず有料での部品交換となります。

インクはまだともかく、バッテリーや内臓電池については、不具合が起こった時に交換できる部品が入手できるかどうかを確認したうえで、購入を検討した方がいいかもしれません。

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