用途に応じて選ぶスペックを分けよう
2017.05.23

横向きのパソコンパソコンはさまざまな用途に使うことができますが、その用途に応じて選ぶスペックを分けてみましょう。
どのような用途に使うのか、それによって必要なスペックが変わってくるからです。

パソコンの基本的な構成の中で、特に重要なポジションにあるパーツが、「CPU」「メモリ」「ハードディスク」の3つです。
CPUは演算処理装置です。
パソコンの頭脳といっても過言ではないでしょう。
このCPUのスペックが高ければ、処理の速度も速く、俗にいう「サクサク動く」ことになります。
パソコンのCPUとして最も多く使われているのが、Intel社製のものです。
Celeron、Pentium、Corei7、といった言葉を耳にされた記憶をお持ちの方も多いでしょう。
それらはすべてIntel社製のCPUの種類です。
最も高い性能を持つCPUがCorei7で、以下は他のCoreiシリーズ、Pentium、Celeronと続きます。
CPUはその性能に応じて価格も高くなります。
そのため、高性能のCPUを搭載したパソコンは他の機種よりも高い価格で販売されています。

ただ、それらのCPUのスペックの差は、数字の上だけではわからない部分も多くあります。
たとえばCorei3とPentiumとを比較した場合、それぞれの持つスペックはほとんど変わらないのですが、Coreシリーズには画像処理機能がついており、Pentiumにはそれがありません。
そのため、パソコンで動画を再生する場合などは、Corei3のCPUを搭載したパソコンの方がなめらかでスムーズに再生されることになります。
パソコンで動画を視聴したり編集する用途に使う場合は、CoreiシリーズのCPUを搭載した機種を選ぶべきだといえます。

次にメモリについてですが、メモリ容量が大きいほどパソコン上での作業を速く進めることができます。
WEBサイトを表示した状態で、ワードやエクセルなどのオフィスソフトを同時に使う場合などは、4G以上のメモリ容量が必要になるでしょう。

近年販売されているパソコンは、基本のスペックが高いものが多いため、CPUの交換やメモリの増設などを行なわなくてもそのまま十分なスペックを持っているものがほとんどのようです。
ただ、中古のパソコンは現行のパソコンに比べてスペックが大きく劣る機種もあります。
特に格安で販売されているパソコンは、現行モデルよりも数代前の時代遅れとなっているものも多くあります。それらのパソコンに現行モデルと同じスペックを求めるのは酷というもので、何に使うのか、どれだけの性能を求めるのかによって、購入する中古パソコンを選ぶべきかと思います。

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